横浜SIA法律事務所
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交通事故に遭った場合の対応の仕方が分かりません

先日、車で友人宅へ遊びに行った日の帰り、携帯電話が鳴ったので路肩に車を停めて話をしていました。横浜の自宅までもう少しの場所でしたが、話し込んで5分くらい経った頃でしょうか、後ろに停まっていた車がアクセルを強く踏んで私の車に衝突したのです。予想もしていないことだったので電話を落とし、唇を少し噛んでしまったほどです。幸い、私の前に車はなく、玉突き事故には至らなかったのですが、車の後ろの部分がへこみ、ナンバープレートがゆがんでしまいました。びっくりして唖然としていると初老の男性がおろおろしながら近くへ来て、「すみません、大丈夫ですか?」を連呼されていました。私は何と返事したか覚えていませんが、体に痛みはなかったので恐らく大丈夫ですと答えたと思います。私より男性の方が平常心でなかったように記憶しています。警察へ電話し、待っている間、私は親に電話し、男性は奥様に電話され起こったことを話しました。連絡先を確認するように父から言われたので聞きました。警察から事故証明書をもらい、車の修理代等はきちんと弁償しますと言われたので、改めて連絡を頂くことになりました。翌日、相手方の保険会社から今後のやり取りは保険会社がされるということを聞き、なんだか逃げられたような気になりました。話し方が事務的でマニュアルのような説明が繰り返されるため、言われたとおりにしなくてはいけない気持ちになります。どのように対応すればよいでしょう。自分に不利にならないか心配です。
回答

交通事故問題は専門家に相談しましょう

交通事故に遭った場合、誰にいくら損害賠償を請求できるのか等、法律問題に直面することが多いです。そのため、相手方が保険会社の窓口を通し、極めて低い金額を提示し和解を迫ってくるなど、一般の方がご自身に妥当な解決をするのは難しいです。保険会社は保険金を払うのが会社自身であるため、少しでも保険金の支払いという負担を軽くしたいと考え行動しますから一筋縄ではいきません。ご相談者様に非がなくても、丸く収めようと交渉するものなのです。そのような相手には法律家、弁護士を頼るのが賢明です。
横浜駅から徒歩5分の好立地にある法律事務所をご紹介します。法律の専門家ですから、交通事故問題の解決に対する知識、経験値が十分にあり、ご相談者様が有利となるよう収着させてくれます。ご相談者様は物損事故に遭われていますので車輌などの修理代が請求できます。落とした携帯が損壊したり、ご自身が会社を休まれた場合の休業損害も請求が出来るのです。弁護士へ請求すべきものについて相談をされ、相手方との交渉を任されてはいかがでしょうか?
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