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事故を起こしてしまいました。交差点での出会い頭での事故です。
見通しのあまり良くない交差点で、こちらも相手もゆっくり走っていたのですがうまく避けきれずにぶつかってしまいました。
事故語はその場で警察に連絡して実況見分しました。このあとのことはお互い保険会社を通して話し合いを持つことにしたのですが、相手の印象があまり良くなく、こちらに責を押し付けられないかどうにも不安です。
念の為、弁護士の方のアドバイスを受け、これからの対策の指針としたいのですが、そういったことは可能でしょうか。

回答

トラブル回避のためのご相談も法律事務所にご相談ください

今回のご相談は、トラブルが大事になる前のものです。ただし不安に思うことが少しでもあるのであれば、保険会社にすべてを任せるのではなく、弁護士を立てるのも一つの手と言えるでしょう。
「経験の豊富さ」「100%依頼人のために動けること」「交渉ごとのプロ」という点で、弁護士は保険会社の担当者よりもレベルが高いと言えます。弁護士が絡むとなるとおおごとになるイメージがありますが、交渉における経験とは何にも勝る武器です。
かかる弁護士費用は、着手金と報酬金と実費です。着手金は、交渉が始まる前、依頼した時点で支払う必要があります。着手金・報酬金ともに弁護士によりますが、だいたい請求金額の5%から8%といったところです。ですので、ご相談の際にはまず、事故後の交渉でどういった請求をしたいのかはっきりさせる必要があります。その上で、実際に弁護士に依頼するか決めてもいいかもしれません。
加入している自動車保険によっては弁護士費用特約がついていることもあります。こういったものも使えるのかどうか確認することも大事です。
さて、弁護士に対応をお願いするとなったら、必要書類の収集にかかる必要が出てきます。まずは、各都道府県警察管轄下の「自動車安全運転センター」の発行する事故証明書類が必要になります。その他、ご自身の保険の契約書、物損事故であればその修理費用の見積もりや請求書、体に不調が出ている場合には診断書も必要になります。現場の証拠写真などもあれば交渉事が有利に進むことでしょう。これも使えるのかな、と思うものは何でも準備してください。
何はなくとも、まずは自身の正当性を主張することから交渉は始まります。ある種の覚悟をもって、法律事務所にご連絡ください。

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